ある晴れた日の事
ラプトさんが台風を止ませたお話をされていたので、私も真似をして、有料記事を読み始めの頃から祈らせていただくようになりました。
旅行の時には、晴れにして下さるよう神様にお願いするようになりました。
そんな私に神様は、いつも答えて下さり叶えて下さいます。
その日も台風直撃の天気予報のはずが、爽やかな気持ちの良い晴れでした。
この頃はまだ信仰を持ち始めて一年にも経っていませんでしたが、そんな私の祈りでさえも聞いてくださる神様に感謝しながら、旅先の露天温泉に入りました。
その時、居合わせた方々の会話が聞こえてきました。
「台風どこにいっちゃったんだろうね？」「よかったね晴れて。覚悟して完全防備してきたのに。」「本当、良かったよね」と。
私はそれを聞いてとても嬉しくなりました。
「あぁ。まだ神様を知らない人達にも、このように祝福を下さるのだなぁ」と。
この世も中心者ラプトさんの祈りと義人の祈りによってイルミナティ の勢力が弱まり、
善の力が強く働くようになり、世界が変わりつつあります。
世界が変われば、例えそれを知らない人々にも、当然大きく影響を与えます。
義人、一人一人の祈りも又、まだ神様に出会えていない兄弟姉妹を救い、世界を変えていけるんだよと、神様が教えてくださっているようで、嬉しくなり胸が熱くなりました。
「こんな自分でも、神様に縋り付いてもっとちゃんと実力がつけば、多くの人を救えるようになれる。本当に世界を変えるお手伝いができるんだ」と、力が沸いてきて涙が出そうになりました。
ラプトさんのこちらの記事では
誰にでも世界を変えられると、教えて下さっています。
⬇️誰でも世界を変えられる。
https://rapt-neo.com/?p=39134
また、今までは悪魔崇拝者達によって世の中が操られ、何も知らずにいた私たちは、悪の影響を受けて生きてきたのです。
⬇️麻生太郎と悪魔崇拝。麻生太郎がこの世界の中心になろうとしている現実。
https://rapt-neo.com/?p=43171
一人でも多くの方がこの事実を悟り、この世界が良くなるようにと神様に祈り求めるならば
世界はどれほど変わっていくでしょうか。
悪魔よりずっと強い神様に祈るなら、悪魔崇拝者達は滅び、悪の支配は終わる事をラプトさんは御言葉を通して教えて下さっています。
この国に、神様を信じて祈り求める人が一人でも多く現れます事を心から願います。
⬇️祈りの力の絶大さがどれほどのものなのか、祈ることがどれほど偉大なことなのか、もっと熱く真剣に祈り求めて実際に体験してみなさい。
http://rapt-neo.com/?p=51070
⬇️何をどう祈ればいいのか、具体的な方法をお教えします。自分の人生も世界の運命も変える鍵がここにあります。
http://rapt-neo.com/?p=25977
🔶全ての答えと救いはRaptブログから
http://rapt-neo.com/
コンプレックスとの戦い
私のような
この現世において
何の取り柄も無く
学歴も無く、知性も無く
末端の人間として生きてきた私にでさえ、
神様はラプトブログへと導いて下さった、
その事に感謝しよう。
兄弟姉妹の証を読ませていただくうちに
力ややる気をいただくと同時に
あらぬ考えが私の中に入り込んできてしまった。
自分には資格が無いのではないかと。
いや、それは、サタンの言葉だとわかっているのに。
知性に溢れた兄弟姉妹を目の当たりにして、怖気付いてしまった。
それは、もともと私の中に根強く張り巡らされているコンプレック。
そこをサタンがついてきた。
何十年も抱えてきたコンプレックス。
今の私が取り除かなければいけないもの。
捨てなければいけないもの。
学歴コンプレックス。
この、学歴コンプレックスを払拭したくて、一流企業に入社した。
けれどそれは一時的な安堵に過ぎなかった。
何故なら職場に行けば、周りはエリートだらけだから。更なる苦しみが私を襲った。
有名大学卒が当たり前の前提で会話が始まる。
結婚して専業主婦になっても、それは終わらなかった。
ママ友と言っても、置かれた環境上、当然有名大学卒業だったりする。
しかし今までの人生で、私自身の仕事や付き合いの中で、学歴の壁によって苦境に立たされた事は、意外にも一度も無かった。現実は、学歴は何も邪魔をしなかった。
ただ、自分の心の葛藤だけだった。
それは私の考えから来る地獄。
自分が作り出した地獄でしかなかった。
それに何十年も苦しめられた。
けれど本当に実力が有れば
こんな事で苦しむことは無かった。
事実、自分は何の実力も無く
何の力もなく、能力も低い。
だからと言って何の努力もせず
怠惰で甘い考えで生きていながら、
拘り、見栄、プライド、執着心、心の中から負の感情だけが湧き出る。
それはただの毒でしかない。
それら一切を断ち切りたい。
自分を捨てたい。
長年の間違えた考え。
深い深い洗脳。
そこから抜け出したい。
そして「御言葉」を
聴くだけ、読むだけ、
知識だけでは出来ない事を知った。
考え方を変える事。
心を変える事。
その、心を変える事は
神様に祈ることで成されるのだと知った。
神様に縋り付く事で成されるのだと。
それは、全ての願い、祈りが、そうなんだと。
ラプトさんの御言葉を学び、その通りに行うこと。答えはここにしかない。
行き着いた所は愛だった。
神様を愛すること。
愛が全て。
自分を捨てるのも愛。
努力も愛。
神様だけを見つめていると
この世の物への執着もなくなる。
当然、学歴や肩書など、何の意味も持たないと分かる。物質もこの世の愛も。
けれど、分かるだけではダメ。心からそう思えるようにと心を作っていく。
一点の曇りもなく。
執着を断ち切る。
そこを目指して。
そうして初めて、自身の信仰生活が始まるのだと思いました。
ようやく前に進めると。
周りに目をやると
あっという間に世間の渦に巻き込まれそうになってしまう。
自分の信仰がいかに弱いのかを思い知らされる。
だから、よそ見をせずに、まっすぐ神さまの方をみて
神様だけを見て歩いて行けますようにと、
神様に縋って生きていけますようにと、
祈り求めます。
どうか皆様に神様からの祝福がありますように。
真実の情報を見つける事が幸せの鍵。
情報を知らないのは苦痛だけど
情報を求めれば求めるほど混乱してしまった。
なぜ？
知識を求めるのは悪くない。
知識は必要だし、知った分だけ勝利する。
でも、現実は、違った。
それは、得た情報が嘘だったから。
しかもそのほとんどがカルト思想だった。
読めば読むほど
実践すればするほど
思考がおかしくなっていったのは
嘘を詰め込んだから。
賢くなりたくて得た情報が
知能を下げていたなんて思いもしなかった。
特に、善悪の判断ができなくなってしまった事が苦しかった。
世の中の善悪は全く当てにならないし、
混乱した自分の頭じゃ判断できない。
でも必ず正しい善悪と言うものがあるはず。
けれど、それがどこにあるのかが分からなかった。
善悪がわからない事は本当に苦しい。
いつも目の前に分かれ道があって
その度
どっちに進めば良いのか分からず
立ち尽くす。
答えを出せずに
暫く前に進めない。
不安と心配のまま、恐る恐る進んでも
またすぐ分かれ道。
その繰り返し。
迷っている間に、
ゴールが見えなくなり。
周りから置いてけぼり。
そんな感じでした。
もう、自力では抜け出せず
自分の能力の無さを嘆くしかなく
とうとうその場でしゃがみ込んでしまった。
そんな時
出会えたラプトブログ。
神様が私の腕を掴んで下さり
「こっちへおいで」と
ラプトプログへ連れてきて下さいました。
「今、抱えている悩みは一旦置いておいて、まずは世の中の事を調べてご覧」と、陰謀論を読ませて下さったように思います。
この世の闇は深かった。
一見、自分の悩みや不安とは無関係に思える事件事故が、実は自身の悩みや問題を紐解くカギだった。
この世の与えられた情報の殆どが故意的に計算された嘘、デタラメだった事を知りました。
そして善悪をごちゃ混ぜにした世界を作り出していると。
ラプト理論は、最短距離で答えに辿り着くようなブログでした。
本当の善悪は、「聖書」の中にあるのだと、ラプトさんは教えて下さっていました。
縋るおもいで手に取った初めての「聖書」
そして有料記事へ。
そこには神様からの言葉「御言葉」がありました。
神様が人類を導いてくださる言葉です。
神様が人類に愛を語って下さる言葉です。
希望の光が見えました。
そこからは
ただただ光あるところを
歩いている感じです。
すぐに状況が変わるわけではなく、問題は生じても、進むべき道が示されるので分かれ道でも迷うことなく、また、迷ったら神様に答えを祈り求めて進んでいく。
神様が答えを下さるから
嬉しくて楽しくて。
今までは合っているか間違えているか分からず恐る恐る進んでいた道も、神様と一緒なら勇気を持って進んでいけるようになりました。
今までなら、見て見ぬ振りして避けていた道も進んでいける。一人で不安だった頃の自分より心が強くなっていた。
それは、神様がいて下さるから。
答えを求めれば、ラプトさんのブログや御言葉から答えを下さるのです。
まるで夢物語みたいな話しだけど
すごく現実的な話です。
どうか
ラプトブログの有料記事を読んで見てください。
いま、あなたが想像している内容を遥かに超えた驚くべき内容が語られ記されていることに、驚くことでしょう。
どうか一人でも多くの人が
本当に進むべき道へと導かれることを心から願います。
ぜひ読んでみて下さい。
Raptブログ
http://rapt-neo.com/?page_id=30947
本当の善悪を教えてくれる聖書
もし、世の中の善悪が正しいというのなら
LGBTも正しいという事になり
それならば将来
愛するわが子もLGBTになっても平気という事になります。
けれど、LGBTは認めるけど
わが子にはなって欲しくない。
それが本音ではないでしょうか？
当然です。
LGBTは異常です。
「LGBT」は利権。LGBT推進の犯人はカルト宗教「大本教」・「生長の家」です。
http://kawata2018.com/2018-10-16/
また、お笑い芸人が相方の頭をパーンと叩くのをみて笑うのに
子供が人の頭をパーンと叩くと叱りますね。
このような矛盾が世の中に溢れているので
善悪がごちゃ混ぜになり
混乱してしまうんです。
そんな環境で子育てをしながら善悪を教える。
矛盾だらけなんです。
真実の善悪を教えたい。
何処にあるのか？
見分け方は？
本当の善悪を知りたい。
そう望んでいたら
こちらのプログに出会えました。
「聖書」こそ本当の善悪を教えてくれるのだと知りました。
縋る思い出読み始めました。
御言葉を通して聖句を教えて下さっていますので、とても興味深く読み始めることが出来ました。
そして納得しました。
聖書は、神様から人類への贈り物です。
人類を創造してくださった方が書かれた書物ですので間違いないのです。
私たち人類は子育ても愚か、自分育ですらできていません。
ですから、歳を重ねても成長が感じられずジレンマに陥っている人も少なくないでしょう。
空虚さや虚しさは何処から来るのか。
有料記事で
その答えが見つかるでしょう。
確実に、新しい知識を得ることが出来ます。
この知識こそが本当に人を成長させる知識なんです。
ぜひ聖書と共に有料記事を読んでみてください。
多くの人に神様からの愛と祝福が注がれますように。
RAPTブログ
本当の成長とは。
子供の頃、大人になれば、
もっと人として成長するものだと思っていた。
当然のように疑わなかった。
けれど、あれから数十年過ぎた自分が、
10代の頃の自分に負けてる気がした。
正直に生きようとする思い。
真っ直ぐ生きようとする思い。
勤勉さ。
素直さ。
思いやり。
純粋さ。
あの頃の自分は
大人になって今よりも成長している自分を
楽しみに思っていた筈なのに。
今の自分は人として
あの頃より価値のない人間に思えた。
負けてる気がした。
いや、負けていると自覚していた。
10代の頃、ある辛い出来事をきっかけに
ずっとずっと大きな愛がある事を感じていました。その愛は、両親からのものでもなく、友達からのものでもなく、でも確かにある愛で、私はその愛のおかげで多感な10代を真面目に生きて来られたのだと思っていました。
その愛が私の支えだったと言っても過言ではありませんでした。
そんな私も人並みに就職し結婚して安定した生活を手に入れ、いつしかその大きな愛を意識する事も無くなりました。
そんな中でも、あの時の愛の存在は何だったのか、何処からのものだったのか？
その疑問は残っていました。
その後、何不自由ない暮らしを手に入れ安穏と暮らすうちに、ただ年齢だけを重ねる生き方、成長できない寧ろ堕落した自分が日常に垣間見えるようになりました。その現実を認めるのが苦しくなっていき、焦りだけが募っていきました。
そんな苦しい思いを知人に伝えた。
「なんだか、子供の頃から成長していない気がするんだよね。歳だけ取っているような、精神年齢が停滞か、むしろ退化したような。」
相手は「そんなもんだよ。それでいいんだよ。」と。
慰めるつもりで言ってくれたであろうその言葉が、辛く心に刺さった。
私は心の中で「違う。ダメだよ、このままじゃ。」と強く思った。
そう思ったら負けだと。
本当にそれで終わってしまうと。
でも、どうすればいいのか分からなかった。
「辛いことがあれば成長できるかな？子どもの時みたいに。」そう言って、話が終わった。
それから程なくして、
平々凡々のわが家に問題が起きた。
特に波風の無かった平穏な日々が、あれよあれよと気付けば目の前には悩みだらけ、問題だらけになった。
それをきっかけにラプトプログに出会えました。
今思えば導いて下さったのではと思います。
一般記事でこの世の闇を知り、
有料記事で、「御言葉」に出会いました。
「御言葉」は神様からの言葉です。
人類を導いてくださる言葉であり
人類への愛の言葉です。
そこでは
想像もしていない事が語られ、
想像もできないことが書かれていました。
そして
神様からの愛が綴られ溢れていました。
驚きました。
胸を打たれました。
もう、込み上げてくる感動で一杯になるほどに。
ずっと探していたものを見つけたのだと思いました。
やっとお礼が言える！
恩返しが出来る！
そう思い
嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
自分の人生にこんな事が本当に起きるのかと、気持ちを落ち着かせようにも、又、感動が溢れてくる。
そして、
得体の知れない不安がどこから来ていたのか。
もやもやしていた謎の焦りが何だったのか。
ひとつひとつ紐解くように
答えが綴られ、語られていました。
答えなんて、もうどこにも無いと思っていたのに。
私の日常に退屈と言う言葉が消え去りました。
毎日が新しい発見。
新しい考えで埋め尽くされ、
あっというまに2年と3ヶ月が過ぎました。
ラプトプログに出会った時、その余りの衝撃的な内容に数日間は上手く考えられなくなりました。
今思えば、それまで反対に回転していた脳が、正常に回り始めたのかもと思えます。
御言葉（有料記事）を読めば読むほど、もっと読みたくなる不思議な感覚の中、もっともっとと、とにかく読んでも読んでも聞いても聞いても、まだまだ足りなくて、毎日毎日、朝から晩まで空いてる時間、手放せなくなりました。
乾ききったカラッカラの土に
水を注いでも注いでも足りない感じ。
それからあっというまに時が過ぎ、今でも変わらず注ぎ続ける毎日です。
そんな私に神さまは
たくさんの御言葉も聖書も下さいました。
恩返しには程遠い私ですが
出会った時のあの熱い思いを
これからも忘れずに持ち続けたいです。
出会う前のあの苦しさを忘れずに
今の幸せに感謝を忘れずに。
どうか一人でも多くの人が
ラプトブログに導かれ
神様に出会えますように。
一人でも多くの人が有料記事に出会って
本当の人生を生きて欲しいです。
諦めていた答えがここには必ずあります。
どうか新たな一歩を踏み出して下さい。
私は心から強く
Raptブログを読む事をお勧めします。
どうかみなさんに祝福がありますように。
Raptブログ（有料記事）
http://rapt-neo.com/?page_id=30947
学歴社会に思う事
良い成績、良い大学。
それを子どもに望むのは
純粋に子どものためを思っているからだ。
そう断言できるかな？
自問自答してみる。
自分の心に手を当てて
よくよく考えてみたら
自分自身の承認欲求の為かも知れないと思えてきた。
子の成績は親の成績。
子の頭脳は親の頭脳。
そう言う考えが私の中にあった。
学歴社会で生きてきて
学歴で人を計られ
学歴で能力を決められる。
そんな世界で生きてきたから
ずっと学歴が全てと言う考えから
完全に抜けきれないでいた。
高卒の自分は、いつも恥ずかしかった。
学歴を一番気にしていたのは実は自分。
この考えが、長年私を苦しめ続けた。
それを変えてくれたのはラプトブログ。
学歴社会を作り出したのは支配者層。
嘘をひたすら暗記させ
彼らの思想を洗脳させる。
格差社会を生み出し
差別を生み出した。
上が下を見下す社会の構図。
その、詰め込んだ内容は嘘だらけなのに。
そして都合の良い奴隷を作り出す。
個性も才能も殺された奴隷の大量生産。
そうとも知らず、高いお金を支払い
塾に通う。
有名大学に通う。
それを最良だと思わせて、
搾取する仕組みがここでも。
いとも簡単に学歴も名誉も手に入れる。
個性を殺す事もなく。
いったい真実の教育とは？
ラプトブログで
その答えが見つかります。
確実に、正しい知識を得ることが出来ます。
本当に人を成長させる知識がここにありました。
どんなに学歴があろうと、
本当の学問を習わなければ何の意味もありません。
暗記大会一等賞で終わってしまいます。
けれど、受験戦争を勝ち抜くだけの、頭脳と精神力は素晴らしいのですから、そこへ真実の学問、知識が入ったならば、どれほど力ある技ができるでしょうか。
一人一人の可能性が、何百倍何千倍何万倍となって生かされるのではないでしょうか。
ぜひ一人でも多くの人がRAPTブログに出会い、豊かに個性、才能、能力を開花させられますよう願うばかりです。
2019-11-26
上級国民の御子息のAO入試の実態！もはや裏口入学を堂々とやる為の制度だった⁈
要必読！
RAPT×読者対談〈第116弾〉受験戦争の闇。イルミナティの裏口入学。
二心
子供への二心。
捨てるべきものだと知った。
そして、
捨てたと思った。
信仰を始めた頃から
常にその事を考え子育てをしていたから。
けれど、二心を手放せず過ごしていた事に気付かず、2年以上を過ごしてしまいました。
子育ての悩みから出会ったラプトブログでした。
ですから最初の頃は
子供への二心を捨てる大切さを知り
捨てられるようにと繰り返し御言葉を聞いたり聖書を読んだ。
そうしているうちに私の精神状態も良くなり
子育てにも気持ちの余裕が出来るほどになってきた。
まだ、問題は降りかかるけど
最初の頃に比べたら全然良い。
考え方も変わったし状況も改善されていったので、
「捨てられたのかな？」と思っていました。
けれど、いざ証を書こうとした時に、いかに自分が成長していないのかが露わになりました。
私の精神状態が良くなっただけで
現状は証するほどの成長が成されていなかったのです。
私は一体、二年間も何をしていたのか？と焦りました。ただ御言葉を聞いていただけなのかと。それは形式的な信仰で観念的でしかなかったのかと。
自分の信仰を振り返り、一体何が私に足りないのか、私の罪は何なのか答えを祈り求めた時、
「二心」という言葉が浮かんできました。
「え？」と思うのと同時に
「ハッ」と、なりました。
まだ、捨てられてなかったんだ。
ザーッと血の気が吐く思いでした。
そういえば子育てに関する祈りは枝葉の事ばかりでした。
勉強がどうだとか
言葉使いがどうだとか
友達関係がどうだとか。
完全に子供に執着した祈り。
その時はそんな事にも気が付かずに。
肝心な二心は自力で無くそうとしていたのです。
ようやく気がつきました。
真剣に向き合って来なかったから気がつく事が出来なかった罪。
自分の生温さにも気が付きました。
そして、いかに自分が足りないのか、無知であるのか、至らないのか、
今までに無いくらい縋る思いで祈りました。
「二心を捨てたい」
もう自分の力だけではどうにもなりません、二心を無くして下さい、助けて下さい、と。
そして、その日の朝。
凄い事が起きました。
いつも通りの朝、子どもは登校前の身支度。
友達と待ち合わせをしているのに遅れそう。
けれど急ぐ様子も無くマイペース。
このままでは明らかに遅れる！
この後に起こりそうな失敗をあれこれと予測して心配する私。
そして徐々に怒りモードになりそうな時。
その時、「パチン！」と目の前で指を鳴らされました。例えるなら、催眠術から目が覚めたような感覚です。
そして、今起きている状況を頭の中で高速に整理し始めたのです。
待ち合わせに遅れたら友達が怒る
遅ければ、友達は先に行く。
遅刻したら先生に叱られる。
子供自身の行動によって
子供の受ける結果がある。
そして学ぶ。
こんな当たり前のことが考えられず、先回りして気を揉み、あれこれ助言のつもりで教えて、その行いの結果に一喜一憂しては、辟易してしまっていた。
簡単に言うといちいち煩かった。
当然、子供も「うざい」となる。
全てにおいて、そうだったと気が付いた。
そしてその殆どは必要のない不安、心配、憤り。
罪の感情だった。
全部必要無いと気がついた時
これらの感情が私から消え去った！
「軽い！軽くなった！」
ものすごく軽くなったんです。心なのか？身体なのか？とにかく、軽くなりました。
結局その日は予測通り遅れて出て行きましたが、
いつもなら怒りで顔を引きつらせ説教で見送るのが恒例でしたが、
母親としてとても恥ずかしいのですが、その時ようやく冷静に注意する事ができ、
「経験から何が正しいのかを学んで欲しい」という想いで見送ることができました。
穏やかな、スッキリと澄んだ感覚。これが本当に自分が今、抱いている感情なのか？と驚くばかりでした。
そして、二心を捨てるとはこう言う事だったのかなと、嬉しくなりました。
二心を捨てた途端、子供を純粋に愛おしいと思えたのです。捨てたのにです。捨てたからなのです。捨てたら与えて下さったのです。
神様は捨てた途端、下さったのです。
もっともっと良いものを。
それから、これは本当に本当に驚くべき事が！
子が自ら時間を意識するようになりました。
それまで口数が少なく思春期はそんなものかと思っていましたが、良く話をするようになりました。それも笑顔で。
更に、自ら勉強をするように！
そしてなんと、いつも山にして雪崩が起きそうだった机の上が、今は毎日毎日、びっくりするくらい綺麗にしています！本当に驚きです。
机の上を整理整頓する。
邪魔なもの、余計なものを片付ける。
それは、まるで子供の心の反映にも思えて嬉しくなります。
もしかしたら、私の心でしょうか？
神様に感謝いたします。
二年間、
捨て方がわからなかったのか、
捨てたくなかったのか？
二心がある事を自分ではハッキリと気が付いていませんでした。
時間がかかりました。
何故こんなに時間が掛かってしまったのか？
そして、私の信仰の土台が
弱いことに気がつきました。
弱い土台。私の場合は古い考えです。
古い考えを残したまま、それを土台にしてしまっていた。だから、途中までは状況も良くなりましたが、どんどん積んでいくうちに、グラグラして来た。そんな感じに似ていると思いました。
土台の作り直しから始めます。
最初からやり直しです。
聖書にもあるように
硬い岩の上に土台を作り直します。
全て新しいもので作り替えます。
もっと聖書をしっかりと読んで
最初の頃の御言葉を読んで聞くことから
始める事にしました。
有料記事を読み始めた当時は、過去の御言葉から聞き始めていたので、早く追いつくことに気を取られていたように思います。
今、改めて復習を始めたら、また、新たな感動と悟りに包まれます。
ようやく信仰のスタートラインに立った気がします。
自分を作っていく信仰生活です。
今回、証を書くようにと宣布されたことで、自分の信仰に初めて真剣に向き合う事が出来ました。これがなかったら、これほどまでに真剣に向き合わなかったと思います。自分の成長の遅さにも気付けずにいたと思います。
これからは、もっともっと自分の足りなさを認めて悟りを積み重ねて行きたいです。
今回、このような形で悟りをいただけたことに心から感謝すると共に、神様は、私のようなものも、信仰の道に導いてくださっているのだなと、益々深い愛を感じました。
心から感謝致します。
本当にありがとうございます。
